top of page

投手に鍛えてほしい筋肉

こんにちは。

投手はどこの筋肉を鍛えた方が良いかとよく投手をやっている選手や親御さんから質問を受けます。

投手として鍛えてほしい筋肉は

お尻の臀筋。

後ろの太もものハムストリングス。

背筋

の3つの筋肉になります。 臀筋、ハムストリングスはステップの際、骨盤をまっすぐ立て、スクワットの体勢を維持する為に使うのと、

踏み出し脚(右投手の場合左脚)が着地した際に重心移動を受け止めるのに使います。

背筋はリリースの前の胸を張る姿勢を後ろから引っ張る為に使います。

オススメのトレーニングはスクワットやデッドリフトをやっていただくと良いと思います。

スクワットのトレーニングのコラムはこちらから→球速アップのための正しいスクワットのやり方

しかし、股関節や胸椎、肩甲骨の胸郭が硬くて、動きが悪い選手は筋肉を鍛えても関節が動いてくれないため、パフォーマンスが上がらず、肩・肘の負担がかかりますので、まず関節の機能を高めるトレーニングを行うことをオススメします。

福岡県筑豊地区飯塚市 野球塾・野球教室 『ピッチングルーム』 

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page