

小学生のピッチング指導改善動画
小学生のピッチング指導のフォーム改善動画です。 ビフォーでは、トップからリリースにかけて、右腕が遠回りをして手投げの状態になっています。特にトップとリリースの間のアクセレーションの位置で右腕がたためず、肩や肘に負担がかかってしまいます。...

テークバックの位置での肘が上がっている状態について
皆様、こんにちは。 今日はピッチングでのテークバックの位置での肘が上がっている状態についてお話をさせていただきます。 解説の動画はこちら↓ テークバックとは踏み出し足(右投手なら左足)が着地する瞬間の位置で腕を上げている状態のことを言います。この時に大事になるのは、肘が上が...


投手のための肩周りのストレッチ
こんにちは。 今日は肩周りのストレッチを紹介します。 肩関節だけではなく、脇腹や肩甲骨周辺のストレッチも紹介を致しますので、練習や試合前だけではなく、試合中や試合後にも行っていただきたいと思います。 動画はこちらから↓ 1回のストレッチを15秒くらいゆっくり呼吸をしながら伸...


バッティングのための股関節の可動域を広げるトレーニング
こんにちは。 昨日のコラムで股関節の可動域が広いとつま先と膝が同じ方向を向くため、お尻の筋肉に力が入る姿勢になり、軸脚が安定することと、スイング時に骨盤の回転が素早くなると説明をしました。 今日は股関節の可動域を広げるトレーニングを紹介します。...


股関節の可動域とバッティングとの関係について
こんにちは。 今日はバッティングのお話で、股関節の可動域が広いとバッティングの良い影響を与えます。 なぜなのかを紹介します。 解説の動画はこちら https://youtu.be/Lyf2d_ojJ1E 股関節の可動域が狭いとつま先よりも膝が内に入ってしまいます。ステップ動...

肘の入ったトップの作り方
こんにちは。 ピッチングで球速を出すのに、胸を張る動作が必要です。胸を張るためには、その前の動作で投球側の肘の入ったトップを作ることが非常に大事になります。 解説の動画はこちら↓ 下の写真のようにグローブ側の肩の後ろを見る形を作り、肩甲骨の面に対してグローブ側の腕を後ろに引...
ロッテ、佐々木朗希投手の左脚を上げる高さについて
ロッテのドラフト1位ルーキーの佐々木朗希投手のフォームは左足をかなり高く上げるという特長があります。160キロを超すボールを投げる佐々木投手を真似して左足を高く上げる選手が多くなるのではと、指導に来ていただいている選手の保護者の方からお話を受けました。...
バッティングで押し込みは必要?
こんにちは。 バッティングで右打ちの場合、インパクトの瞬間に右手で押し込む(左打ちの場合、左手)という表現があります。よくプロの選手のインタビューで『右手で押し込めた』という話を聞いたことがあると思います。 しかし、押し込みは必要なのでしょうか?...
箱根駅伝・東洋大相澤選手のトレーニングについて
こんにちは。 先日、正月に行われた箱根駅伝の裏側を特集した番組『もう一つの箱根駅伝』がありました。 私は箱根駅伝が好きでこの番組は選手の様子や運営監督車の監督の様子などが紹介されていて毎年楽しみにしています。 その中で、エース区間の花の2区で初めて1時間5分台を出した、東洋...


ハムストリングスのストレッチ
こんにちは。 今日は太ももの裏の筋肉のストレッチをYouTubeで紹介します。 股関節からしっかり伸ばして、その後、股関節を膝の上に進めることで膝に近い方の太ももの裏の筋肉が伸びます。 ここの柔軟性を強化することで、球速や走力がUPします。 是非、日ごろから行ってください。...