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〇姿勢改善
最近は足の裏や足の指など、足の形が崩れている選手がとても多く、
正しい重心で立てている選手が少ないです。
重心の位置が悪いと、当然姿勢は悪くなります。
ウェイトトレーニング等で体や筋肉を大きくすることが主流となっていますが、
正しい姿勢ではないと、いくら筋力があっても、力が入る姿勢が作れないため、
パフォーマンスを発揮することができません。
しかも足の形が悪いと、体を支えることができなくなり、ケガに繋がります。
サッカーやバスケット、バレー、陸上選手に多い、オスグッド(膝の痛み)や
シンスプリント(脛の痛み)は足の形が影響をしていると私は考えております。
足から姿勢を改善させ、自然と力が入る姿勢を作っていきます。
〇関節の可動域を広げる
関節の動きが悪く、可動域が狭いと、ケガに繋がり、体を自由に操ることが
できません。
動きの大きい股関節や背骨の胸椎の可動域が狭い選手が多く、股関節や
胸椎の可動域が狭いと動きの小さい膝や腰等の関節を使うしかないため、
走る・投げる・打つ・蹴る・飛ぶなどの動きが弱くなります。
股関節や胸椎・肩甲骨の動きを出すトレーニングを行い、体のしなやかさを
作っていきます。
筋肉はゴムと同じです。力を出すためには、伸びながら力を入る状態を作る必要があります。筋肉がゴムのように伸びないと肉離れ等のケガにも繋がります。
しっかりパワーを出し、パフォーマンスを上げるためにも、ストレッチで筋肉をゴムのような伸びを作り、ジャンプ系のトレーニングでバネの動きを養っていきます。
〇筋肉をバネのように使う
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