

誰でも開脚ストレッチができるようになる方法
こんにちは。 YouTubeに動画をアップしましたので、是非見てください。 ポイントは骨盤をしっかり立てることができるかです。体の硬い選手は骨盤がもたれて、背中を丸めて前に倒そうとします。 これでは股関節が柔くなりません。手すりなど支えるものを用意していただき、もちながら、骨盤を立てて、つま先が天井を向くようにして股関節から倒していくと開脚ストレッチができるようになります。


あしゆび開き
こんにちは。 今日はあしゆび開きの商品を紹介します。 あしゆび開きをはめて歩くだけで、縦・横のアーチができ、指が開き、指を掴む感じが得られます。 今の選手は靴の環境が良くなったり、裸足で動くことがなくなったりと足の裏や指が退化してきています。指が開かなかったり、足のアーチがなかったりと足の形がよくありません! ウェートトレーニングが流行っている時代ですが、足の形が悪いと鍛えた体を支えることができずにケガをしたり、力をうまく出せなかったりとします。 足の環境が整うと、下からの力を上に伝えることができますし、全体的な姿勢もよくなります。 自宅で生活しているときにはめてほしいと思います。
千賀投手の好投から学ぶ
こんにちは。 一昨日、12日(木)のソフトバンク対西武との首位攻防戦の大一番の試合でソフトバンクの先発、エースの千賀投手が強力西武打線を8回1失点の好投で13勝目をあげました。 先週のロッテ戦で見事、ノーヒットノーランを達成した千賀投手、2試合続けての好投です。 しかも西武との試合に負けてしまうと相手に優勝マジックがついてしまうという大切な試合でした。 そんな大切な試合で千賀投手は『(この試合が)大事かどうかも考えずマウンドに上がった。自分のやるべきことだけを考えて』と振り返りました。 大事な大会や試合では気持ちが高まり、緊張して固くなり、普段の力が出せないといったことが多いです。 結果を出そうとするとうまくいきません。自分のできることだけを考えて、自分のピッチングをすることに集中することが大切です。抑える、打たれるは結果です。フォームを意識して、狙ったところに投げて打たれてしまったのは、相手が上回っただけです。 結果を気にしたり、ピンチだとかチャンスだとか思ってしまうと気持ちが乱れます。 どんな時も自分のできることをすることで自然と結果はついて
阪神・藤川投手の活躍の記事にて
『阪神・藤川球児は、なぜ再び「圧倒的存在感」を取り戻せたのか』https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190904-00000101-sasahi-base こんにちは。 阪神のベテラン藤川球児投手はシーズン中盤から抑えに回り、防御率1点台と大活躍をしています。 その藤川投手の記事の中で藤川投手が常に大事にしていることが、時間を見つけて何回もストレッチを行うということです。 今年39歳の藤川投手、年齢が上がっていく中で、筋肉の張りが出やすかったり、柔軟性が低下したりとしてきます。ストレッチを欠かさず行うことで、良いパフォーマンスを維持することができています。 皆さん、ストレッチは日ごろから行っていますか? プロの一流選手がこうやって、日ごろからストレッチを行っています。 ストレッチもトレーニングの一部です。柔軟性がないともちろんケガをしますし、パフォーマンスも上がりません。 ピッチングルームに指導に来ていただいている選手には下半身の柔軟性がUPするだけで球速が10キロ上がると伝えております。 ストレッチ