箱根駅伝・東洋大相澤選手のトレーニングについて
こんにちは。 先日、正月に行われた箱根駅伝の裏側を特集した番組『もう一つの箱根駅伝』がありました。 私は箱根駅伝が好きでこの番組は選手の様子や運営監督車の監督の様子などが紹介されていて毎年楽しみにしています。 その中で、エース区間の花の2区で初めて1時間5分台を出した、東洋大学の相澤晃選手について紹介されていました。 相澤選手は高校時代や大学1年の時まではケガなどが多く、目立った活躍ができていませんでした。 しかし、大学に入ってから補強運動といってストレッチや体幹トレーニング等のフィジカルトレーニングを全体練習前後に1時間以上かけて毎日行っていたら、大学3年生になってから、トレーニングの成果がでてきて、フォームが安定し、結果が出るようになったそうです。 野球も同じでピッチングフォームやバッティングフォームを作っていく中で、股関節の動きや肩甲骨・胸椎の動きが悪かったり、筋肉の柔軟性や姿勢が悪く、フォームを改善していくのに邪魔になってしまうことがとても多いです。フィジカルトレーニングで関節の動きや姿勢を作ることによりフォームが安定し、パフォーマンスが