
挑戦すること
こんにちは。 上の写真は私が住んでいる隣の市の嘉麻市の1月号の市報の表紙です。 右の下に『大きな夢を抱こう!成功は挑戦の先にある。』という言葉が書いてあります。 私はこの言葉にとても感激しました。 全くその通りで、挑戦しないと成功は必ずありません。 人間は失敗を恐れたり、今の自分から殻が破れず、新たに挑戦することにためらってしまいます。 しかも、周りが挑戦することに止めることもあります。 しかし、挑戦しないことには先には進めません。 『失敗は成功のもと』という言葉もあります。 挑戦して、失敗しても必ず先に繋がります。 私もいくつかの目標があり、それぞれ実現に向けて少しずつ挑戦しております。 とても心に響く言葉だったので、ブログに書かせていただきました。 筑豊地区(飯塚・直方・田川)野球塾、野球教室 ピッチングルーム https://www.pitching-room.com

なぜ、肘を上げないといけないのか?
こんにちは。
今日は投球フォームでなぜ肘を上げないといけないか?についてお話をさせていただきます。
以前、コラムで肘が上がっている状態とは、ステップをして、踏み出し脚(右投げの場合、左脚)が着地したトップの位置で両肩のラインに肘が上がっている状態だと説明をしました。
(https://www.pitching-room.com/single-post/2017/09/16column) 写真の肘の位置が上がっている状態です。
両肩のラインに肘が上がっている状態で体(背骨)を回転させてみてください。 リリースの位置まで両肩ー肘のラインを保ったまま持ってくることができます。
逆に両肩のラインよりも肘が下がっている状態体(背骨)を回転させてみてください。 リリースの位置に持ってこれませんよね?肘が下がっている選手は投げる側の腕を使ってリリースの位置に持ってくるので、手投げになります。 これでは当然、肩・肘に負担がかかります。 体の回転を使って腕を振るために両肩のラインに肘が上がっている正しいトップの位置を覚えましょう! 福岡県筑豊地区(飯塚
投手と捕手の兼任は危険!!
こんにちは。 最近の少年野球でよく見かける光景として、バッテリーで交代するケースが良く見られます。 試合は2試合することが多く、例えば1試合目は投手として出場し、2試合目は捕手として出場するという形をとっているチームが増えてきているように思います。 その要因として、少子化の影響で部員数が少ないことや上手い選手がバッテリーを兼任せざるを得ないといったことが挙げられると思われます。 しかし、投手として出場した試合で、完投した場合は100球近く(中学生の場合はそれ以上)投げます。 次の試合に捕手として出場した場合、投手と近い球数を返球するのに投げます。 そうなると、1日でかなりの球数を投げることになり、体のできていない小、中学生にとっては肩・肘の負担は大きくなってしまいます。 チームによっていろいろと事情はあると思いますが、選手の将来を考えると絶対に避けるべきです。 チームで投手は投手、捕手は捕手でしっかり育てるべきだと思います。 筑豊地区(飯塚・直方・田川)野球塾・野球教室 『ピッチングルーム』 https://www.pitching-room.c