top of page

冬のトレーニングは関節の可動域を出すトレーニングを行おう

こんにちは。

今日から11月に入り、今シーズンの大会が終わりに近づき、冬のトレーニングを開始するチームが増えてくると思います。

冬のトレーニングといえば、走り込みやウエイトトレーニングといった筋力アップのイメージがあると思います。

しかし、野球選手として(スポーツ選手としても)冬の間に特に行ってほしいのは、関節の可動域を広げたり、動きを高めるトレーニングです。 特に投球動作はいかに関節を動かしてしなやかに腕が振れるかが重要になります。

股関節や胸椎、肩甲骨の動きが悪く、筋力だけアップしても、体の回転を使って腕が振れずに、腕力に頼って投げてしまいます。 速い球が投げれたとしても、捕手ととこにつく終速は落ち、打たれやすい球になってしまいます。

しかも手投げの状態になるため、当然、肩・肘に負担がかかります。 ウエイトトレーニングはあくまでも足りない部分を補うという考えで良いと思います。

ピッチングルームに来ていただいている選手にはフォームの動作改善のために、股関節や胸椎、肩甲骨などの関節の動き、機能を高めるトレーニングも行っております。

興味がある方は是非、お問い合わせ下さい。

福岡県筑豊地区 野球塾・野球教室 『ピッチングルーム』 https://www.pitching-room.com

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page