サッカー中村俊輔選手の記事にて
こんにちは。
サッカーのワールドカップが始まりました。
先日、元日本代表の中村俊輔選手の記事があり、読ませていただきました。
それまで、『日本のエース』だった中村選手は南アフリカワールドカップでは、控えのなってしまいました。
当時はメディアやいろいろところから批判を受けていたと記憶をしています。
この記事の4ページ目にある中村選手の言葉、『苦しいとき、落ちたときこそ、チャンス。きついけど、そのときにいかに前を向けるか。その差があとになって、大きな差になって出てくる』 深い言葉ですよね。
主力として出ていたのに、ポジションを奪われ、控えになってしまい、気持ち的にはやる気をなくしたり、どうしても悲観的になってしまいます。
この言葉のように苦しいときこそ前向いてできることをしっかりとすることがとても大切です。
中村選手はその苦しみを乗り越え、40歳を過ぎてもJリーグの1部のチームのレギュラーとしてご活躍されています。
野球選手だけではなく、社会人の方にもとても参考になる言葉だと思います。
ピンチのときこそ自分が変われるチャンスです。チャレンジしましょう!!
福岡県筑豊地区(飯塚・直方・田川)野球塾・野球教室 『ピッチングルーム』